子どもが生まれると、今までとは生活が大きく変わります。
「赤ちゃんが寝てくれない」
「家事と育児をどう分担すればいい?」
「離乳食はどう進めればいい?」
「歩き始めた子どもの安全対策はどうする?」
など、実際に育児を始めてから悩むこともたくさんありました。
私自身も、一児のパパとして子育てを経験する中で、分からないことを調べたり、妻と相談したりしながら一つずつ対応してきました。
ここでは、私が実際の育児で経験したことを中心に、パパ目線で感じたことや我が家で行った工夫をまとめています。

生後1か月は寝不足がかなりきつかった
子どもが生まれてから特に大変だったのが、最初の1か月でした。
私は以前、警察官として夜勤も経験していましたが、それでも生後1か月の寝不足はかなりきつく感じました。
当時は半年間の育休を取っていたため、妻の体調を見ながら家事や育児を分担することができました。
数時間おきの授乳やオムツ替え、寝かしつけなどで、まとまって眠れない日も続きます。
妻も出産直後で体力的に大変な時期だったため、育休中はできる範囲で家事を担当するようにしていました。
最初はどうすればいいのか分からないこともありましたが、少しずつ夫婦ともに生活に慣れていきました。
振り返ってみると、仕事を休んで家事や育児に時間を使えたことは、我が家にとって大きかったと感じています。

パパも離乳食を作るようになった
子どもが生後6か月頃になると、離乳食が始まりました。
ちょうど私が育休を終えて仕事に戻る時期とも重なっていたため、仕事と育児をどう両立するかを考えるようになりました。
最初は分からないことも多かったので、妻と相談したり、子育て経験のある職場の人に聞いたりしながら進めていきました。
我が家では、離乳食をまとめて作って冷凍しておき、必要なときに電子レンジで温める方法をよく使っていました。
冷凍用の小さな容器も活用すると、毎回一から準備する必要がなくなるので便利でした。

子どもによって食べる量や好きなものも違うため、実際に食べてもらいながら調整していくことも大切だと感じました。
ちなみに、我が家の子どもは納豆が好きで、最初はこんなものまで食べるのかと少し驚きました。
離乳食については、パパが全部やる、ママが全部やると決めるよりも、そのときできるほうが対応するくらいのほうが我が家には合っていました。
初めての食材は夫婦で情報を共有した
離乳食を進める中で、初めて食べさせる食材については少し緊張しました。
特に最初の卵黄は、「何かあったらどうしよう」と気になったのを覚えています。
私自身、最初から離乳食について詳しかったわけではありません。
分からないことがあれば妻や家族に確認しながら進めていました。
仕事に戻ってからは、平日に私が家にいない時間も増えたため、その日の食事についてLINEで共有してもらうこともありました。
「今日はこれを食べた」
「このくらい食べた」
といった情報を夫婦で共有しておくことで、離乳食の状況を把握しやすくなりました。
育児はどちらか一人だけが詳しくなるのではなく、夫婦で情報を共有しておくことが大切だと感じています。

我が家は家事を細かく分担しなかった
仕事に復帰すると、育休中とは違って家を空ける時間が増えます。
そこで我が家では、「料理は妻、洗濯は夫」のように家事を細かく分ける方法は取りませんでした。
そのとき家にいるほう、できるほうが動くというスタイルです。
私自身も、家に帰ってから皿洗いや洗濯、ゴミ捨てなどをすることがありました。
仕事が休みの日は、料理や買い出しを多めに担当することもあります。
もちろん、仕事から帰ってきて毎回一から料理を作るのは難しい日もあります。
そんなときは無理をせず、妻に任せたり、惣菜を利用したりすることもありました。
家事を完璧に分担することよりも、その日の状況に合わせてお互いに動くほうが、我が家には合っていたと思います。
1歳前後になると、家の中の見え方が変わった
子どもが1歳前後になると、立ったり歩いたりできるようになり、行動範囲が一気に広がりました。
それまで気にならなかった場所にも手が届くようになり、「ここも危ないかもしれない」と感じることが増えていきました。
我が家では、ドアのロックやコンセントカバーなどを使って対策しました。

また、大人の目線だけではなく、子どもの目線や手の届く高さから家の中を見るようにしました。
私は以前、警察官として仕事をしていたこともあり、危険が起きる前に「ここは大丈夫かな」と考える癖があります。
育児でも、その感覚が役立つことがありました。
とはいえ、家の中を完全に安全にするのは難しいため、子どもの成長に合わせて少しずつ見直していくようにしています。
初めて外を歩いた日は今でも覚えている
子どもが一人で歩けるようになった頃、初めて外を歩かせるために妻と公園へ行きました。
賃貸マンション暮らしで庭がなかったため、最初はできるだけ周囲を見渡しやすい、広めの公園を選びました。
いよいよ芝生の上に足をつけてみると、いつもと違う感触に戸惑ったのか、最初は少し立ち止まっていました。
妻と一緒に手を引きながら少しずつ歩かせていると、徐々に慣れて、自分の力で歩き始めました。
まだヨロヨロとした歩き方でしたが、一生懸命に一歩を踏み出す姿はとても印象に残っています。
夫婦で写真を撮りながら、「ついに外を歩くようになったんだな」と話していたのを覚えています。
子どもの成長を実感できた、思い出に残っている出来事のひとつです。

子どもが成長すると、お出かけも楽しめるようになった
子どもが少しずつ大きくなると、近所の公園だけでなく、家族で旅行に出かける機会も増えていきました。
我が家では、生後7か月の頃に初めて家族旅行をして、その後は1歳半、2歳と成長に合わせていろいろな場所へ出かけています。
子連れ旅行は荷物が増えたり、移動中に子どもの様子を気にしたりと、大人だけの旅行とは違う大変さがあります。
それでも、実際に行ってみると「この時期だからこそ楽しめた」と感じることもたくさんありました。
生後7か月で初めての家族旅行
子どもが生後7か月の頃、初めて家族3人で鬼怒川温泉へ旅行しました。
まだ歩けない時期だったので、移動や荷物の準備など、今とは違った大変さがありました。
それでも、初めて家族で旅行したことは今でも印象に残っています。

1歳を過ぎて、潮干狩りにも挑戦
1歳半頃には、子どもを連れて潮干狩りにも行きました。
外で過ごす時間が増えてきた時期だったので、これまでとは違った遊び方ができるようになったと感じました。
子どもを連れてのお出かけでは、持ち物や休憩のタイミングなど、実際に行ってみないと分からないこともあります。

1歳半で星野リゾートにも行ってみた
同じ1歳半頃には、星野リゾート青森屋にも家族で旅行しました。
小さな子どもを連れての旅行だったので、移動や食事など気にすることもありましたが、家族で過ごす時間として良い思い出になりました。

2歳になると箱根へ
2歳になってからは、家族で箱根にも出かけました。
この頃になると一人で歩けるようになっていたため、生後7か月の頃とは旅行の楽しみ方もかなり変わっていました。
箱根フリーパスを使いながら、子どもと一緒に観光を楽しみました。

子どもの年齢によって、旅行で大変なことや楽しめることは少しずつ変わっていきます。
振り返ってみると、その時期にしか残せない思い出もたくさんありました。
子どもの成長に合わせて、親も少しずつ慣れていく
振り返ってみると、育児は最初から何でも分かっている必要はありませんでした。
生後1か月の寝不足、離乳食、家事分担、家の中の安全対策、外歩き。
その時期になって初めて考えることも多く、その都度、妻と相談したり、周囲に聞いたりしながら対応してきました。
特に感じたのは、子どもが成長するたびに、親の役割も少しずつ変わっていくということです。
赤ちゃんの頃に必要だったことが、1歳になるとまた別の悩みに変わります。
だからこそ、「完璧なパパにならなければ」と考えるよりも、その時々でできることを一つずつやっていけばいいのだと思います。
まとめ:育児は夫婦で相談しながら進めていけばいい
子どもが生まれると、今まで経験したことのない悩みが次々に出てきます。
私自身も、最初から育児について詳しかったわけではありません。
分からないことを調べたり、妻や家族に相談したりしながら、一つずつ経験してきました。
我が家の場合は、
- 生後1か月は夫婦で家事と育児を分担する
- 離乳食は無理なく作り置きを活用する
- 初めての食材は夫婦で情報を共有する
- 家事は細かく固定せず、そのときできるほうが動く
- 子どもの成長に合わせて家の中の安全対策を見直す
- 外歩きは安全な場所から少しずつ始める
といった形で進めてきました。
もちろん、家庭によって正解は違います。
大切なのは、どちらか一人に任せるのではなく、夫婦で相談しながら、その家庭に合った方法を見つけていくことだと思います。
これから子育てを始めるパパや、育児に悩んでいるパパにとって、少しでも参考になればうれしいです。
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