無事に出産を終えて、病院から赤ちゃんが家に帰ってきたとき、愛おしくて嬉しい反面、ここから本当の育児の戦いが始まります。
世の中のパパに最初にお伝えしたいのは、生後1ヶ月目の夜泣きと寝かしつけは、想像を絶する過酷さだということです。
私自身、元警察官で夜勤もバリバリこなしていましたが、そんな私ですら最初の1ヶ月は本当にきつくて絶望感を味わいました。
今回は、半年間の育休を取得して気づいた生後1ヶ月目のリアルと、なぜパパが育休(または長期の休み)を取るべきなのかについて、本音でお話しします。
警察官の激務よりきつかった、生後1ヶ月の寝不足
私の妻は、出産で体力がボロボロになっていました。
そのため、育休を取得していた私がほぼすべての家事を担当し、全力でサポートする日々がスタートしました。
そこで直面したのが、終わりの見えない夜泣きと寝かしつけです。
数時間おきに容赦なく泣き出す赤ちゃん。
抱っこしてようやく寝たと思ってベッドに置くと、背中スイッチが発動してまた大泣き。
どれくらいきつかったかというと、ぶっちゃけ現役時代のどんなに忙しかった警察の仕事よりもきつかったです。
とにかく寝不足がえぐくて、精神的にも体力的にも限界ギリギリでした。
もしあのとき、自分が普通に仕事をしながらワンオペでこれに立ち向かっていたら、我が家は間違いなく崩壊していたと思います。
絶望感はずっと続かない!1ヶ月経てば少しずつ楽になる
今まさにこの絶望感の中にいるパパや、これから迎えるプレパパに一番伝えたいのは、この過酷さは永遠には続かないということです。
生後1ヶ月が経つ頃には、以下のような変化が生まれてきます。
- 赤ちゃんの睡眠リズムが少しずつ整ってくる
- パパやママ自身が、寝かしつけやオムツ替えの生活リズムに慣れてくる
最初の頃に比べると、精神的にも肉体的にもだいぶ楽になります。
山場は間違いなく、最初の30日間です。
ここをどう乗り切るかが、その後のすべてを決めます。
パパが育休を取るべき理由
もし、実家の両親などの支援を受けられない環境であれば、パパの育休は絶対に取得してください。
出産を終えたママの心と体は、交通事故に遭ったレベルでボロボロです。
その状態で一人きりで育児をさせるのは、あまりにも酷です。
パパが育休を取ることで、まずはその「ワンオペ育児」を確実に回避してください。
仕事の都合でどうしても育休が取れないという場合でも、有給をかき集めて最初の1ヶ月だけでも確実に休みを取ることを強くおすすめします。
なぜなら、この一番つらい時期にパパが何もせず、ママに育児を丸投げしてしまうと、間違いなく一生恨まれるからです。
逆に、この地獄のような1ヶ月を夫婦で肩を組んで乗り越えることができれば、これからの夫婦の絆は一生モノになります。
今後の夫婦関係を良好に保つための、最大の投資だと思って休みをもぎ取ってください。

まとめ:最初の1ヶ月を夫婦のチームワークで乗り越えよう
出産直後の育児、特に寝かしつけの夜は絶望感に襲われることもあるかもしれません。
しかし、その大変さは最初の1ヶ月がピークです。
パパが育休や有給を使ってしっかりとコミットし、ママを支えてあげてください。
大変な時期だからこそ、夫婦で一緒に乗り越えた経験は、これからの家族の大きな財産になりますよ。
全国の新米パパさん、一緒に頑張りましょう!


