初めて子どもが生まれると、育児用品の準備だけでなく、仕事や夫婦の時間など、考えることが一気に増えます。
私自身も、子どもが生まれる前は「何を用意すればいいのか」「妊婦健診にはどこまで付き添えばいいのか」「育休はどうするのか」など、いろいろ考えていました。
当時は警察官として働いていたため、仕事との調整について悩んだこともあります。
実際に子どもが生まれてから振り返ると、出産前に準備しておいてよかったこともあれば、産後で十分だったこともありました。
この記事では、私自身の経験をもとに、パパになる前にやっておいてよかったことや、実際に子どもが生まれてから感じた生活の変化を紹介します。

出産前に準備したもの
赤ちゃんが生まれる前は、育児用品をどこまで揃えるか迷いました。
ネットで調べると必要なものがたくさん出てきますが、我が家では最初からすべてを揃えることはしませんでした。
車を持っておらず、徒歩や電車で移動することが多かったため、まずは生活に必要になりそうなものを優先しました。
抱っこひもとベビー布団は事前に用意した
我が家で出産前に用意しておいてよかったのが、抱っこひもとベビー布団です。
抱っこひもは、赤ちゃんを抱っこするときに使うため、出産前に使い方を確認しておきました。
ベビー布団も、赤ちゃんが生まれてからすぐに使うものなので、あらかじめ準備しておきました。
一方で、ベビーカーやベビーベッドなどは、産後の生活を見てから選びました。
特にベビーベッドは、我が家では最終的に使いませんでした。
消耗品は必要な分だけ準備した
おむつや肌着、おしりふきなどは、最初から大量に買い込むのではなく、必要な分を準備しました。
おむつは赤ちゃんによってサイズが変わりますし、実際に使ってみないと分からないこともあります。
必要になったものはネット通販でも購入できるので、出産前からすべて揃えておく必要はないと感じました。
産後に選んでもいいものもある
ベビーカーなど、実際の生活を見てから選んだほうがよかったものもあります。
我が家は電車や徒歩での移動が中心だったため、産後に実際の使い勝手を考えて選びました。
出産準備では、「生まれてすぐ必要なもの」と「産後でも間に合うもの」を分けて考えると、買いすぎを防ぎやすいと思います。
妊婦健診にはできる範囲で付き添った
出産前に私が意識していたのが、妻の妊婦健診にできるだけ付き添うことでした。
当時は警察官として働いていて、仕事も忙しい時期でした。
それでも、夜勤明けや休みの日を利用しながら、ほぼすべての健診に付き添いました。
これまで合計で5件ほどの病院に行きましたが、実際に通ってみると、パパと一緒に来ている家族は思っていたより多かったです。
最初は「男性が一緒に行っても浮かないかな」と考えていましたが、実際にはそれほど気にする必要はありませんでした。
妊婦健診に付き添って感じたこと
私自身、妻からエコー写真を見せてもらうだけではなく、先生の説明を直接聞くことで、お腹の中の赤ちゃんが成長していることを実感できました。
また、妊娠中の生活で気をつけることなどを夫婦で一緒に聞けたことで、家に帰ってからのサポートについて考えるきっかけにもなりました。
すべての健診に付き添えるとは限りませんが、私の場合は一緒に行けるときは付き添っておいてよかったと感じています。
育休についても早めに相談した
妊娠が分かったあと、もう一つ考えたのが職場への報告でした。
私の場合は、病院で赤ちゃんの心拍が確認され、母子手帳をもらったタイミングで、直属の上司に相談しました。
当時の職場では、男性が長期の育休を取ることに少し不安もありました。
それでも、予定日を伝えた流れで「半年ほど育休を取得したい」と相談してみたところ、思っていたよりもスムーズに話が進みました。
その後、育休に入るまでの期間に仕事の引き継ぎなどを進めることができました。
育休についていつ相談するかは職場によっても違うと思いますが、私の場合は早めに相談しておいてよかったと感じています。
子どもが生まれる前に夫婦で旅行しておいてよかった
もう一つ、出産前にやっておいてよかったと感じるのが、妻との旅行です。
当時は警察官として働いていて仕事も忙しかったのですが、休みを調整して妻と旅行に行きました。
熱海や鴨川シーワールドなど、二人でいろいろな場所へ出かけています。

今振り返っても、子どもが生まれる前に夫婦だけで過ごす時間を作っておいてよかったと思っています。
もちろん、子どもが生まれてからも家族旅行はできます。
実際に我が家も子どもを連れて旅行しています。
ただ、子連れになると、宿泊先や授乳室、移動手段などを事前に調べることが増えました。
大人だけなら思いついたときに出かけられた場所でも、子どもがいると準備することが増えます。
だからこそ、夫婦二人で自由に出かけられる時期に、行きたい場所へ行っておいてよかったと感じています。
子どもが生まれて、自分の時間はどう変わったか
出産前にもう一つ気になっていたのが、自分の趣味の時間でした。
私はゲームやアニメが好きだったので、子どもが生まれたあとも今まで通り楽しめるのか気になっていました。
実際に子どもが生まれると、趣味に使える時間はかなり減りました。
ゲームを起動する時間がなかったり、毎週見ていたアニメをゆっくり見る余裕がなかったりすることもありました。
特に子どもが小さい頃は、授乳やオムツ替え、寝かしつけなどで生活の中心が大きく変わります。
ただ、趣味の時間が減った一方で、子どもと過ごす時間が増えたことも事実です。
これまでとは違う生活になったので、最初は戸惑いましたが、子どもの成長を近くで見られることに楽しさを感じるようになりました。
今では、以前と同じように趣味の時間を確保することよりも、家族との時間とのバランスを考えるようになっています。
パパになる前にやっておいてよかったこと
ここまでの経験をまとめると、私が出産前にやっておいてよかったのは次のようなことです。
- 必要な育児用品を優先して準備する
- 妊婦健診にできる範囲で付き添う
- 育休について早めに相談する
- 夫婦二人で旅行する
- 子どもが生まれた後の生活を少しイメージしておく
すべてを完璧に準備する必要はありません。
実際に生活してみないと分からないことも多いので、生まれる前にできることと、産後に考えればいいことを分けるくらいでちょうどよかったと思います。
まとめ:パパになる前に、できることから準備しておこう
子どもが生まれる前は、育児用品だけでなく、仕事や夫婦の時間、自分の生活がどう変わるのかも気になります。
私自身も、妊婦健診への付き添いや育休の相談、育児用品の準備など、いろいろ考えながら出産を迎えました。
実際に子どもが生まれてみると、想像していたより生活は大きく変わりました。
だからこそ、出産前にできることは少しずつ準備しておくと安心です。
特に、赤ちゃんを迎える準備だけでなく、夫婦で過ごす時間や仕事との調整についても早めに考えておくと、産後の生活をイメージしやすくなると思います。
これからパパになる方は、自分の生活や家庭に合わせて、できるところから準備してみてください。


